映画のレビューについて
こんばんは！！
今日はこのブログでどんな風にレビューしていくかや、映画に関する考え方について書きたいと思います。
あらすじ、感想の書き方について
文章を書くのが下手くそだというのは大前提です。
読んで下さった方、拙い文章で申し訳ないです。
ただ、ブログの副タイトルにもあるように
「映画は面白いと喚くブログです」
あたたかい目で見守ってくださるととても嬉しいです。
それでも、たくさんの方と映画の面白さを共有できるような
明るく、どこかオシャレなブログにしたいので分からないことがたくさんあるのですが絶えず努力をしていきたいと思っています。
あらすじは簡潔に書きたいと考えています。
このブログが紹介した映画を見るきっかけになってもらえればとても嬉しいのですが、
映画はざっくりとしたあらすじは知っていても、細かいネタや誰かの感想を聞かずに
初めて観た時の感じたことをとても大事にして欲しいなと思うからです。
人によって感じ方が全く異なることもあります。
後から、同じ映画を観た人たちと答え合わせのように話し合うのも一つの楽しみだと思います。
なので感想もあくまで個人の感想です。
映画にも合う、合わないは存在すると思うので
中には面白くなかったと思うこともあるかと思います。
それはそれで全然いいと思います！
ただ、映画に点数をつけることはやめたいと思います。
感想を述べるだけです。
映画に対する考え方について
コロナの勢いがまだまだ収まっておらず、油断できない状況が続いています。
映画館も
一つ席を開けて座ったり
全席座れる代わりに、売店にドリンクしか売らずポップコーンは食べれない
など対策をしています。
今はなかなか映画館には行きづらいですよね。
でも、こんな時だからこそ映画は必要かなと思いました。
映画が好きな人は
映画に励まされ、
勇気をもらい、
感動をもらい、
自分が観たことない世界に興味を持ったり、憧れたりします。
没頭することで、非日常が味わえる
それが魅力だと思います。
ありがたいことに、今は映画配信サービスなんかもたくさんあって、
映画が観やすくなっています。
毎日バタバタしていて、作ろうと思えば時間を作れるけど気持ち的に余裕がない
ということが私はよくあるんですが
そうなると映画が好きだということをたまに忘れてしまいます。
なので毎日１０分でも観るようにしています。
人生を変えてしまうような映画にいつか出会えたらなと思っています。
そして、今はなかなか難しいかもしれませんが
コロナが落ち着いたら
映画館にたくさん行きたいと思います。
やっぱり映画館で観る映画が一番好きなので！！
５０年後も映画館が残っていて欲しいです。
余談ですが、もし私が映画館のオーナーになったら
自由に喋ったり、
ヒーロが登場したら歓声を
悪役が誕生したらブーイングをあげれる
上映を１日一本だけ作りたいと思います。
妄想です（笑）
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まとめ
ということで、
こんな考え方のもと映画のレビューをしていこうと思います。
さいっっっっっっっっっこうに映画は面白いので、みんなでたくさん映画観ましょう！
お勧め映画や、
ブログをこんな風にしたらいいのでは？
というアドバイスなどあれば是非教えてください！！
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
こんにちは！！
最近本当に寒いですよね。
私は北海道在住なので、ついに雪が降りました！！
雪嫌いな人多いですが、私は大好きなので
「早く積もって！！」と言った感じです（笑）
前置きはこのぐらいで、、、
忙しい毎日の中で少しは時間の余裕があるけど気持ち的に余裕がなくて映画を全然観れていないという状態が続いていたのですが、
１日に１０分でも観ることにしました。
好きなことをしている時間がやはり一番落ち着きます。
そして映画館にも以前より多く足を運んでいます。
今回は、
を公開されてすぐに観てきたので紹介します。
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あらすじ
戦時中「武器」として戦い抜いた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンは彼女を引き取り共に戦ったのち行方がわからなくなってしまったギルベルト少佐の
「愛している」
という言葉を理解しようと奮闘します。
この映画はアニメの続きですが、アニメでは人の気持ちが理解できないヴァイオレットが手紙などの代筆業である自動手記人形として働くことになった経緯などが細かく描かれています。
感想
実は私はジブリと細田守監督の作品以外あまりアニメを見てこなかったんですが、京アニの作品である「聲の形」を見た時にストーリーや絵の綺麗さに魅了されて、今回のヴァイオレット・エヴァーガーデンの公開を密かに楽しみにしていました。
綺麗な風景やヴァイオレットの吸い込まれるような青い瞳を映画館のスクリーンで観て本当に綺麗だなと改めて思いました。
ヴァイオレットとの仕事に真っ直ぐ向き合う姿勢や、ギルベルト少佐が生きているといつまでも信じている姿勢は見ていてなんだか自分がとてもちっぽけな存在に感じてしまいます。
彼女の辛い気持ちを分かりながらも、一人の人間をこんなにも信じて真っ直ぐ愛し続けられることが何故かとても羨ましく感じてしまうのです。
「本当の気持ちは伝えなければ分からない場合も多いです」
というヴァイオレットの言葉はなんだかとても耳が痛いです。
”ありがとう”
”ごめんなさい”
はよく言いますが、素直になれない相手には言いそびれてしまったりします。
それから
”愛している”
という言葉や、相手を褒める言葉はなかなか言えなかったりします。
言わなくても相手は分かってくれていると思いがちです。
改めて、大切な人には声に出して伝えなければ、、と思いました。
そういう意味で、直接伝えられない、字を書けない人の思いを伝える
自動手記人形
は本当に素敵な仕事ですね。
まとめ
個人的には観終わった後に、自分の生き方や人との接し方を見直そうと思える映画でした。
不器用でも真っ直ぐ生きれたらいいなと思っています。
絵が本当に綺麗で物語の中に入ってずっと見ていたくなります。
まだ観たことない方は是非、アニメ→映画の順番でご覧になってください。
ヴァイオレットの青い瞳の輝きが、絶望で失われる日がきませんように。
クリストファーノーラン史上最高の映画インターステラーをリバイバル上映で観てきた。
こんにちは！
ブログの更新が１回更新したっきり全くできていなかったのですが、また少しずつはじめていきたいと思います。
前回はブログを始めたきっかけなどを書きましたが今回からは観た映画の感想などを書いていきたいと思います。
早速、第１回目は、、、
大好きな映画
『インターステラー』
です！！
「ダークナイト」「インセプション」のクリストファーノーラン監督の作品です。
マシューマコノヒー、アンハサウェイ、などキャストも本当に豪華。
映画『インターステラー』特別予告 2020年9月4日（金）IMAX®にて緊急公開【2週間限定】
リバイバル上映中！！
２０１４年に公開されたこの映画がなんとIMAXになって再上映されていました。
私はクリストファーノーラン監督の大ファンなのですが、あろうことかこの映画は映画館で観ずにDVDで見たんです。
なぜかというと、「ダークナイト」「インセプション 」が大好きな私は正直なところ彼の最新作を観たくなかったんです。
上がりすぎたノーラン映画の期待値より下回っていたらどうしよう！
失望してしまわないだろうか、、
と心配していたんです。
ところが公開から４年ぐらい経った時についに誘惑に勝てずDVDを借りて観たんです。
そして、
映画館で観なかったことを本当に後悔しました。
自分の愚かさを嘆きました。
めちゃくちゃ面白いです
本当に。
そして今回コロナの影響でリバイバル上映があり、まさかの映画館でしかもIMAXで鑑賞できるという奇跡。
ありがとうございます！！笑
あらすじ・映画の魅力
あらすじはざっくりと、
元パイロットが地球に二人の子どもを残して、地球以外の住める星を探しに行く話です。
SF映画であり、
めちゃくちゃ切ない親子の壮大な物語です
この映画の魅力①
宇宙の映像美
これまでに色んなSF映画があって、たくさん観てきました。それでも宇宙は未知の世界で想像もつかないようなことばかりだと思いますが、
この映画は宇宙ってこんな感じなんだろうなと思わせるリアリティさがあります。
ドッキングを試みるシーンなどは、音楽がないシーンとした宇宙に宇宙船の機械音が静かに響き渡る感じは思わず固唾を飲んで見守ってしまうのと同時に自分自身も宇宙のことを知った気分になります。
この映画の魅力②
親子の絆
この物語は主人公のクーパーが宇宙に行くことで娘のマーフと離れ離れになってしまいます。
宇宙に行くどころか、いつ戻ってくるか分からない父に対して”おいていかれた”と思うマーフ。
宇宙に旅立つことを受け入れられないマーフは泣きじゃくりまともに話をしないままクーパーは家を出発するのですが、その直後マーフが家から飛び出してくるシーンがあります。
でも、クーパーが運転するトラックの砂埃でお互いの姿が見えないんです。
まるで永遠の別れを示唆しているようで、心がぎゅっと締め付けられます。
この時、もし追いかけて家から出てきたマーフを、出発前に最後に一目クーパーを見ることができていたらお互いにとってどれほど心の支えになったか、、、
さらに、容姿が変わらないクーパーに対してどんどん年相応に老けていくマーフ。
父親がまだ生きているかも分からないけど、信じるしかない。
ちゃんと生きているけど、その声を届けることができない。
あまりにも、悲しすぎる長い長い時間が続きます。
この映画の魅力③
注目の若手俳優
まず、クーパーの娘マーフを演じるマッケンジー・フォイ。
「トワイライト」などにも出演していましたが、めちゃくちゃ演技が上手でしかも美人！
今後がとても楽しみです。
そして、今回改めてインターステラー観てびっくりしたのですが、
クーパーの息子トムを演じているのは今大注目の、ティモシー・シャラメでした！！
全然気がつかなかった。
綺麗な顔をしている俳優さんだなと思ってはいたけど、今はもっともっとかっこいいですよね。
インターステラーに関しては、まだまだまだ魅力がたっぷりあるのですがまずは映画を観ていただくのが一番だと思います。
ここまで映画の魅力をお伝えしましたが、本編は結構長めなのですが、息を付けない展開が多く早く続きを観たいあまり途中でトイレにいくのももったいなく感じる映画です。
是非手の届く範囲に全て置いてから鑑賞して下さい。笑
後は余韻がもの凄いので、後何もやることがない状態での鑑賞がお勧めです。
是非！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ただの映画好きによる、映画ブログはじめました！
はじめまして！みやびです。
ただの映画好き、北海道在住２５歳です。
ブログを書くこと自体はじめてで、分からないことがたくさんありすぎるのですが、 映画の面白さを皆さんと共有したいと思い思い切って挑戦してみることにしました
どうぞ、よろしくお願いします！
ブログをはじめようと思ったきっかけ
私は決して映画に詳しい訳ではないのですが、映画の内容はもちろん 監督、キャスト、撮影方
法、裏話にとても興味があるのです。
そんな内容の話を、友人と話していてもなかなか伝わらず、、、笑
なので、ブログをやってそこで存分に映画愛を語れたらなと思いはじめました。 少しでも共感していただけたら嬉しいです。
映画好き故の夢があります！
１ 家を建ててシアタールームを作ること
現在はワンルームで１万円くらいのプロジェクターを白い壁に映し出して映画を鑑賞を
しています。
ゆくゆくはマイホームを建てて、シアタールームを作って、もちろん音響設備も整えて 映画のグッズなんかもたくさん置きたいなと考えています！
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２ カリフォルニアのディズニーランドに行くこと
私はスターウォーズシリーズが大好きなのですが、
カリフォルニアのディズニーランドに去年スターウォーズのエリア
「スターウォーズ：ギャラクシーズ・エッジ」がオープンしたみたいですね！
そこにはなんと、私が大好きなハンソロが乗る宇宙船”ミレニアムファルコン”があります
しかも実物大で！！！
これは、行くしかない、、
他にも行ってみたい場所ややってみたいこと、たくさんありますがこの２つは私の大きな夢です。
このブログを通して、この２つの夢の行先を見届けていただけると嬉しいです！ みやびの映画ブログ、是非よろしくお願いします！！
